<鬼軍曹……?な世界> これはイッキルートのワカさんですね。 記憶を失う前。5月1日の話。 バイト先にて。 ミネのことを「ミネちゃん」と言う主人公に何か違和感が(笑)。 昨日新人の男の子が入ったらしいけど…。 「なんだと!?貴様ぁぁぁああ!!!」 店長のすごい怒鳴り声が聞こえてきました。 「この店から脱走兵が出た。これで通算28人目だ……!」 どうやら新人がバイトをやめたいと電話をかけて来たらしい。 どうしてスタッフが居つかないのかと嘆くワカさんに、「覚悟ができてないから……?」と言ってみます。 「最近の若者は何の覚悟もなく戦場に赴くのか!」 「……あの、スタッフ募集に応募して来る人は、多分喫茶店を職場とは思ってないと思うんですけど……」 主人公のツッコミが!\(>▽<)/ それはさておき、今日もお仕事頑張ります。 男性客に絡まれて困っているとワカさんが助けてくれたよv 「私のスタッフから離れろ、この慮外者が!」 何かすごいBGMが流れてきた(笑)。 何と、この男性客は盗撮までしていたらしい!許せん!! 「とっとと出て行け、この下郎!!二度とこの店の敷居をまたぐな!」 「次にこの店に来ることがあれば私がこの手で貴様を軍刀の錆にしてやる!」 ちょっと過激だけどワカさんカッコいいv ワカさんにどうして自分を呼ばなかったのかと怒られちゃいました。 「スタッフを守れずして何が店主か!!」 夜、時間を取れと言われたよ。一体何するんだろう?? そして夜。 何と、公園で護身術の訓練をすることになりました。 「貴様はありていに言えば可愛い。美少女、いや美女と呼ばれるに足りうる魅力を持っている」 いきなり何を言いだすのだ!?\(>▽<)/ 今日のようなことがあった時、主人公が一人で対処できるよう教育してくれるらしい。 ここで二択。「護身術に詳しいんですね」と言ってみます。 格闘技は半ば趣味だと言う店長。 本格的な趣味は別にあるというので聞いてみるとごまかされてしまいました。 しつこく追及する主人公(笑)。 「……っ…………ミニチュアガーデンだ」 箱庭に、小さな庭と家を動物を作って並べているらしい。 休日には家具や動物を手作りして少しずつ増やしてるって…!! 「店長、可愛い……」 「……貴様、年長者の男に可愛いなどとっ……!」 そんなに凄んでも怖くないですよ(笑)! 見に行きたいと言う主人公ですが、2人で自宅で会う訳にもいかないと言うワカさん。 「間違いが起きるかもしれんからな」 間違いって何ー!?(≧∇≦) 「……間違い、起きますか……?」 「起きないという保障はない。物事に絶対などないのだからな」 他の人を誘う訳にもいかないのでしょんぼりしていると、来週の月曜出勤前に家に寄れと言ってくれた! 「……貴様に私の作った世界を見せてやる」 やった!!\(>▽<)/ 訓練後、家まで送ってくれました。気合が入り過ぎたと申し訳なさそうなワカさん。 さすがに2時間もトレーニングするつもりはなかったらしい。 明日は休みなので体を労われと言われました。 「貴様の顔が見られんのは多少残念だがな」 ワカさんったらvv(*^^*) 明日客として店に行くので護身術をもっと教えてくれと言う主人公でした。 <無口……?な世界> これはケントルートのワカさんですね。 このルートではミネがワカさん好きなんだっけ。 無口なワカさんと意思疎通ができるミネに驚きました。恋する乙女はすごいのだ! 夜ワカさん達と分かれ、一人で帰っていると酔っ払いにナンパされちゃいました。 腕をつかまれ困っていると…。 「その手を離せ!!」 ワカさん!!(≧∇≦) 「手を離せと言っている!3秒以内に話さなければその手を折るが、いいか」 過激だ!!このワカさん、鬼軍曹じゃないよね!?Σ( ̄ロ ̄lll) カッコよく酔っ払いを撃退してくれました。 主人公が震えているので落ち着くまで店で休んでいくことにします。 「……店長は」 ここで二択。「どうして来てくれたんですか」と尋ねてみます。 「……君が心配だったからだ。それだけでは理由になっていないか?」 ああ、惚れてしまう!!(*ノノ) →「怒鳴ることがあるんですね」 「……必要に迫られればそのくらいはする」 「そしてあの時は、それが必要な時だと感じた。そのために大声を出したまでだ」 大声よりも手を折ると言った事の方が私は驚きましたが…(^_^;)。 主人公の事をもっと気遣うべきだったと謝られてしまいました。 自分の配慮が足りなかったと。 ここでワカさんが無口な理由が明らかに。 喫茶店のマスターには余計なことを言わない態度と相手の必要なものを察する感性が必要なので、出来る限り自分を殺しているらしい。 ここで二択。「……少し、寂しいですね」を選んでみます。 素を出して話す時がないのは少し寂しいと言う主人公。 しかし、ワカさんはもともと口数が少ないのでそうでもないらしい。 話を聞いているのも心地よいのだと。 「……特に。君の声は耳に優しい」 ワカさんったら!\(>▽<)/ →「すごいですね……」 そこまで仕事に徹するなんて普通できない言う主人公。 しかしワカさんはもともと人の話を聞くのが好きなので、無理をしているわけでもないらしい。 誰かと話したくなる時は、信頼のおける相手と静かに話をするのだと。 つまり今がその状況! テーブルゲームか簡単な手品をしてくれると言われました。 →「テーブルゲームが気になります」 ペグソリティアというゲームを教えてくれました。 何やら頭を使うゲームのようです。 →「手品ってどんなのですか?」 主人公が選んだトランプを予測していたという手品をしてくれました。 52枚すべてのカードを店内に隠すのも大変だろうけど、その位置を把握しているワカさん…すごすぎる! 手品よりそっちの方に驚きです(^_^;)。 その後、家の前まで送ってもらいました。 「……また」 「君さえ良ければふたりでコーヒーを飲もう」 誘われちゃった!(*^^*) ああ、でもミネに怒られそうな予感…(^_^;)。 <オネエ……な世界> これはシンルートのワカさんですね。 最初にプレイしたので強烈過ぎました…(^_^;)。 スタッフの事を可愛いくて仕方ないと誉めるワカさん。 「どうして私を採用したんですか」と聞いてみます。 「決まってるじゃない、可愛かったからよ。あなたの笑顔、とっても素敵だったの」 可愛い子は何人いても困らないと言うワカさん。 「それにあなた、私の好みでもあたしね。ふふ」 好みって何ー!?\(>▽<)/ 「っていうのはあなたを採用した理由の半分」 あとは直感らしい。 →「身長何センチくらいなんですか」 190以上はあるので、服を買う時はほとんどオーダーメイドになってしまうらしい。 主人公のイヤリングが気になったようなので見せてあげると、ワカさんうっかり壊しちゃいました。 元々壊れかけてたので気にしないように言ったけど、新しいイヤリングをプレゼントしてもらうことになりましたv 翌日。 ワカさんとデートだ! 可愛いイヤリングを買ってもらいました(*^^*) まだ時間があるので敵情視察を兼ねてお茶をすることに。 店員との会話ではワカさん男言葉になってました。いや、これが普通なんだけどちょっとビックリ! オネエ言葉と目立つので敵情視察にはふさわしくないらしい。 別に自分はオカマだというわけではないと言うワカさん。 「私は女言葉を使ってるだけで俗に言うオカマとは違うのよ?」 何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll) ここで二択。「恋愛対象は女性なんですか……?」と聞いてみます。 「どっちだとあなたは嬉しいかしら?」 質問を質問で返されてしまいました(> <) 「私が女の子を恋愛対象に入れるとすると……」 「こうして2人で出かけるのも、ただの買い物じゃなくて、デートって事になっちゃうけど」 「それでもいいの?」 いいですよ!!\(>▽<)/ 「……なんて、質問に質問で返すのはマナー違反ね」 「ふふ、赤くなっちゃって可愛い!」 ワカさんったら!(*ノノ) 「質問の答えだけど。私の恋愛対象は女性よ」 「誤解されがちだけど、私が好きなのは可愛い女の子なの。あなたみたいなね」 か、からかわれているようにしか思えない…(*ノノ) イヤリングを選んでいる時に男の人から見た意見を聞いたことがなかったから新鮮だったと言う主人公。 「……ふふ。『男の人』ね」 「あなた、私のことオカマだと思い込んでいなたら、それでも男扱いしてくれるのね」 こんな口調なのでおばさんみたいな扱いする人の方が多いらしい。 「それって、あなたが少しは私のこと――」 いいところで注文が来ちゃいました。残念! →「どうして女言葉なんですか……?」 ワカさんの実家は日舞を教えていて、そこの生徒たちにモテすぎて困っていたらしい。 とりあえずオカマだったら言い寄ってくる人が減るのではないかと考えたのだと。 効果はあったらしいが…いいのか、それで!? 教室はもうないのだが慣れてしまってそのままオネエ言葉なのだと。 「そのうち、『男』に戻りたい気分になったらやめるわ」 その後、家の前まで送ってもらいました。 また新商品開発のためのカフェ巡りに付き合ってもらえるかと誘われちゃったv 「はい、喜んで!今日もとっても楽しかったです!」 「あらあら、ずいぶん元気なお返事ね。……私が男だってこと、ちゃんと覚えてる?」 「え……?」 「男として誘ってるんだ、考えておいて」 ここでいきなり男言葉に!!これは反則でしょう!!(≧∇≦) 「冗談とかで流さないでね。でも、いきなり言われても困るでしょうから、考える時間をあげる」 え…!本気ですか!? 「……あなたの答えを待つ時間は……そうね、1年くらいかしら」 「その1年の間にあなたの中で私がどのくらい重要なポジションになるか――」 「1年後のお楽しみね」 これは…!まさかのワカさんルート開通!? ワカさんにこんなにはっきりアプローチされたの初めてだよね! シン、頑張れ〜(笑)!! <アサシン……?な世界> これはウキョウルートのワカさんですね。 仕事終了後、雨が降っているので止むまで店で紅茶を飲んだ後、ワカさんが家まで送ってくれました。 雨上がりの空が好きでよく一人で散歩するのだけど、誰かと一緒に歩くのは初めてらしい。 「初めて連れ立って雨上がりを歩く相手が、あなたで嬉しいですよ」 これはもしや口説かれている!?\(>▽<)/ 最近人手不足らしいが、ワカさんは人をえり好みするのでなかなか新規採用に至らないらしい。 ここで二択。「どうして私を採用したんですか?」を選びます。 スタッフとして好ましいのはどんな非常事態においても善意を維持できる人間で、主人公はそういう人だと直感で感じたので採用したらしい。 店のスタッフにはそういう人が多いのだと。 「といっても、それだけではバランスが悪いので、そうでない人も何人かいますが」 イッキやミネ、トーマは、何かあった時に多少道理を反する事をしても自分の最優先事項を守れるタイプだって。 「彼らは混乱した事態の中でも目的達成のためにシンプルにモノを考える事ができる人たちです」 「そういう人間は、非常事態にとても強い」 つまりは目的のためなら手段を選ばないタイプらしい。 うん、確かに、トーマはねぇ…(^_^;)。 逆に、ケントやシン、サワ、主人公は非常事態であっても道を踏み間違えない人だと。 「こちらもまた集団の中には必ず必要な人間です。とても貴重な資質なのですよ」 どちらがいいとか悪いではなく、バランスが大事なのですね。 →「店長って何歳なんですか?」 「29歳です。ここ数年は表向きこの年齢で通していますね」 それはどういう意味ですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 自分の年齢も誕生日もわからないので、見た目に合わせて何年かに一度年齢をとるようにしているらしい。 一体どんな事情が…!? 戸籍とかどうなっているのか尋ねてみると…。 「細かいことは気にしてはいけませんよ」 「あなたが耳にするとよくない話もありますからね、はははは」 わ、笑えない…!!(;´д`) 家まで帰る途中。 「……○○(主人公)さん。申し訳ありませんが、もう少しこちらに近寄っていただけますか」 何ですとー!?\(>▽<)/ ワカさんが近くなったよ!!いきなりどうしたの、ワカさんvv 何でこんなに近づいているのか尋ねると、もう少し、相手の真意がはっきりしてからと言われました。 相手って何!? 自分は極力人を寄せつけないというワカさん。 ここで二択。「私が聞いたら教えてくれますか?」を選択。 その質問は何かを教えてくれと言う主旨ではなく、他人に許さない部分まで自分なら踏み込めるかどうかという質問だろうと返されました。 よく考えれば確かにちょっと図々しいですね、主人公…(笑)。 別に不快な質問ではないと言うワカさんですが…。 「今はまだ、否と答えておきましょう」 主人公に自分という人間を背負い込ませるのは酷であると。 「……可能性はゼロではない。なので、今はまだ、と」 「いつかあなたに私の話を聞いて頂ける日が来れば、嬉しいですけどね」 →「秘密主義なんですか?」 「そういう面もありますが、話せることが少ないので結果的に何も言えないのですよ」 「『東の国の暗殺者』と呼ばれていた時の私の過去など、聞かせても困らせるだけですしね」 気になるぞ!!Σ( ̄ロ ̄lll) 「あだ名のようなものです。聞き流してください」 一体どうしてそんなあだ名が!? 主人公の家に近づいてきました。 「尾けられています。相手は恐らく2人以上」 何ですとー!?Σ( ̄ロ ̄lll) しかし、悪意がないようなので心配しなくていいと言うワカさん。 「あなたの傍にいる私に対する敵意は多少あるようですが、これは常識の範疇でしょう」 「それに、この気配は恐らく――」 続きが気になるぞ!!(> <) とにかく、この様子では危険なことはないので少し離れてもいいと言われました。 「……どうしますか。離れましょうか?」 「それとも、このままあなたの家まで寄り添って歩いて行きましょうか?」 それを聞きますか!?\(>▽<)/ ここで二択。「…………」を選択。 「このままで構わないのですか?」 「……はい」 「では、あなたの家まであと少し、このまま歩いて行きましょう」 「こんな可愛いお嬢さんをエスコートできる機会は、そうありませんからね」 ワカさんったらvv(*^^*) 「あぁ、それとも……後ろの2人にもう少し見せ付けてもいいかもしれません」 「彼らがボディガードを気取るならもっと積極的になってもらわないと困ります」 「あなたを狙っている人は多いというのに、危機感が少ないようですから」 後ろの2人の正体がわかってきたような…(笑)。 狙うと言うのは、店の男性スタッフほぼ全員が該当するというワカさん。 「……店長は違いますよね?」 ここでそれを聞きますか(笑)! 「さあ、どう思います?」 「……私があなたに、本気になっていたとしたら?」 「……店長……」 「そこは、名前で呼んで欲しいところですね」 ワカさんー!!(≧∇≦) 冗談はやめてくださいと慌てる主人公。 「おや、困らせてしまいましたか。申し訳ありません」 「そうですね、あなたの言うとおり冗談ということにしておきましょう」 もう、ワカさんったら!(*ノノ) →「離れてください」 「おや、嫌われてしまいましたか。これは残念ですね」 緊張して恥ずかしいのだと答える主人公。 「可愛い人だ、あなたは」 「そんな風に頬を赤らめて俯かれては、気分を害したふりもできませんね」 「では……」 ワカさんが離れちゃいました。 「……これでよろしいですか?」 ああ、残念だなぁ…(;´д`)。 家に到着しました。 家に帰ったらすぐに携帯の着信を確認してあげてくれと言うワカさん。 「鳴らないようになっているでしょう?多分、メールか着信がありますから」 そして部屋に入って確認してみると…。 トーマとシンからほとんど同時に着信があったようです。 とりあえずシンにかけ直します。 「おまえ何やってんの?」 「え?」 「なにさっきの。なんで店長とあんな……くっついて歩いてんの?」 やはりシンだったのか!!\(>▽<)/ 見てたのかと驚く主人公。 「別に見たくて見たわけじゃない。おまえらが勝手にそんな風にいて歩いてたんだろ」 「で、何。いつからそんな関係になったの?」 ここでトーマが出てきたよ! 「シン、その聞き方じゃわけわかんないでしょ。ちょっと代わって」 やはりトーマもいたのか(笑)!! 「○○(主人公)?俺だけど」 シンと2人で買い物していて、急に雨が降ってきたので、主人公が傘を持ってないかもと店に寄って様子を見てたら店長と主人公出て来たらしい。 「どうするのかと思ったらそのまま2人で歩き出して……こっちは声かけそびれてさ」 「タイミング見計らって声かけようかと思ったんだけど、そういうことできる雰囲気でもなくて」 「……結局、家の前までついてきちまったんだけどさ」 そういうの、尾行っていうんですよ!!\(>▽<)/ 「あれ、どういうこと?わかるように説明して」 トーマが怖いよ!(> <) 店長は心配して送ってくれただけで、付き合ってはないと答えます。 「心配ってなんで?だって別に、バイトあがりなら普通の時間だろ」シン 「それに店長、いい人だけどそこまで面倒見よくはないよね。どういうこと?」トーマ 食い下がる2人。しつこい…(笑)。 2人を不審者扱いしたと怒るかもしれないが、それを言わないわけにもいかないと悩む主人公。 説明は明日ちゃんとするのでそれまで待ってと伝えます。 「今言えない理由って何?なんかあった?」トーマ 何もないが、言い方を間違えると大変なことになりそうだからと答える主人公ですが…。 「……何だよそれ。おまえ、俺たちを言いくるめようとしてない?」トーマ 「トーマ、口調がやばい」 シン、トーマを止めて!!(> <) 「あ、ごめん。なんかつい」 トーマ怖いよ〜!!(T△T) とにかく明日話すからと電話を切る主人公なのでした。 何ですか、このオチは(笑)!! |