ED直後のお話。 ネットの祭りが落ち着くまで、もうしばらくトーマの家にいることになりました。 「もちろん今度は閉じ込めたりしないし、束縛もしない」 当然です!!(> <) ここで二択。「どのくらい居ていいの?」を選択。 「居ていいのって……おまえ、俺んちにいたいの?」 トーマに告白するまで3ヶ月会わないで我慢して、やっと恋人になれたのでたくさん一緒に居たいと言う主人公。 「……一緒に居るって意味じゃここんとこずっとこれ以上ないほど一緒に居ただろ」 主人公、今までの自分はあまり自分じゃなかった気がするらしい。 ま、記憶喪失中だったしね…(^_^;)。 「迷惑なわけないだろ」 「あぁもう……おまえなんでそんな可愛いの」 「おまえが本当に俺のものになったとか、まだ信じらんないよ。……夢じゃないの、コレ」 あの監禁が夢だったらどれだけ良かったことか…(;´д`)。 「……じゃあ、遠慮なく言うけど」 事体が収束するまで最低一週間はうちに居てと言うトーマ。 「で、その間、おまえが言いたいだけ好きって言って。いくらでも聞くし、俺も言うから」 甘々! ※「怖いことしない?」を選んだ場合。 「しない。怖いことも、酷いこともしない」 「平気な顔してたけど、そう言うって事はやっぱり怖かったんだな……」 当たり前です!!(> <) 「ごめん。……ほんと俺最低だね」 落ち込むトーマ。でも慰めてなんてやんない!反省してください!!(> <) トーマの家で夕食の準備。一緒にカレーを作ります。 CG登場!新婚さんみたいvv 「キーマカレーが」一瞬「トーマカレー」に見えた…。 何か本格的です。トーマ、料理上手なんだ。 というか昨日まで檻の中に監禁されてたのに何ですか、このほのぼのムードは(笑)。 トーマは主人公がバイトしている間あまり店に来なかったらしい。その理由を尋ねます。 ヤキモチや照れやら、複雑な男心があるらしい。 「ああいうのは、俺の前でだけやって欲しいってのが本音」 この家でトーマにだけするなら喜んでもらえるか尋ねると。 「あ……いや、それはその……言葉のアヤだから。いいからしなくて」 「つかそんなんされたら俺なんかするから。止まんないから絶対」 なんかって何ですか(笑)! ワカさんから応援の要請があり、トーマは短期で冥土の羊のバイトをすることになったようです。 シンの卒業祝いに、3人で卒業旅行に行こうと貯金をしていたというトーマ。 主人公がいろいろ買ってもらっていたものはそれから出していたらしい。 「……つか、最大の散財がベランダに出してるケージだからね。おまえが気にすることじゃないよ」 ……うん、それは同情できない…(;´д`)。 夜。就寝タイム。 床で寝ているトーマにちょっかい出そうとしたら怒られた。 主人公は緊急避難でここにいるのだと自分に言い聞かせているので、変にその気にさせるなと言われました。 「……止まらなくなっても知らないよ」 「言いたかないけど、男ってのはおまえが考えてるより危険な生き物なの」 「特に俺、昨日までよりずっと導火線短いよ。てかほぼゼロだよ?」 昨日までは主人公は自分のものじゃないと思ってたけど、今は違うからと。 ついにはベランダのケージの中で寝るとか言い出した! 何を言い出すのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) ちゃんとひとりで眠るからこの部屋にいてとお願いします。 「ごめんなさい。もうワガママ言わないからお願い……」 「くっそ、反則だろこれ……」 そして…。 CG登場。 「……今夜はこうしててやるから、大人しく寝て」 後ろから抱きしめるトーマの図! 「……あのさ……俺の勝手な想像だけど……」 「おまえを檻なんかに閉じ込めたり繋いだり、そんなことをした俺を許したおまえだから……」 「きっと今夜、このまま……俺のしたいようにしちまっても、文句言わないんだろうね」 自分は簡単に許されてはいけないと言うトーマ。 これからしばらくは恋人としてのテスト期間にしないかと言われました。 その間トーマが怖くなったり嫌になったらちゃんと別れると。 いつも主人公のための逃げ道を用意するトーマに、こんなに好きな気持ちが伝わらないのかと哀しむ主人公。 トーマの手にキスをします。 「……何、してんの」 「そういうのマジでやめて。抑えられなくなるから」 「……トーマが好き。だから……キスしたかったの」 「……いい子だから、もう寝て。……俺も、愛してるからさ」 この困った表情のトーマが好きv(≧∇≦) 翌朝。 先に寝ちゃった主人公に、男として意識されていないのかと拗ねるトーマ。 しかしそれは演技だったのでした。 主人公にキスした後、まだ怒っているかと尋ねるトーマ。それを卑怯だと言う主人公に対し。 「あれ、知らなかった?俺は卑怯者だよ、ずっと昔からね」 悪びれもせずさらっというところがやっぱりトーマだよね! バイトに行ったトーマを見送り、一人で留守番してたらリカがやって来たよ。 ファンクラブの謝罪文と謝罪動画を収めたDVDを持って来てくれたらしい。 自分は嫌われてもいいからただイッキの事だけを考えて行動するリカは、トーマと似ていると思う主人公なのでした。 中学時代からイッキ一筋で普通の恋愛をしたことがないと言うリカ。 意外とピュアだ!\(>▽<)/ トーマが主人公の知らない間に郵便受けやメールを片づけていてくれたと話します。 「それはストーカー行為ではありませんの?」 ズバリ言うリカが素敵!(≧∇≦) 主人公は否定してたけど、実際はそうだよね(笑)!! 今日はイッキとトーマが一緒にバイトしていると聞き、二人の雰囲気が悪くなっていないか心配になるリカ。 主人公と二人で様子を見に行くことに。 バイト先でこっそり様子を窺っていたらトーマに見つかっちゃった!(> <) 「○○(主人公)から離れろ!」 リカに詰め寄るトーマ。主人公がリカをかばうと…。 「……あぁ、そう」 「……この状況で、おまえは俺の方を止めるんだな」 トーマ、悲しそう…(;´д`)。 「おまえのそのお人よしなとこ、基本的には可愛いと思ってるけど……イラつくこともあるよ」 「特に○○(主人公)は、その人に殺されかけてるわけだからね」 た、確かに、それはそうだけど…。 「俺的にはもし今後また何かあったら、その人は排除対象から削除対象に格上げなんだけど」 「それをわかった上で言ってるんだよね?」 削除対象って何!?知ってたけどトーマ怖いよ!!(;´д`) イッキにどういう経緯でトーマと付き合うようになったのか聞かれたので内緒だと答えます。 まさか、監禁されて…なんて言えないよね…(^_^;)。 途中から主人公の事を女の子だと意識し始めたトーマに対し、昔からトーマの事が好きで最初から片想いをしていた主人公。 「だから、昔と今で俺に対する態度に変化があるわけがない」 「……盲点だよなあ、それ」 「それ俺じゃなくてもわかんないよ。恋愛対象にされてるってあの状態じゃ気づけない」 というわけで、主人公を諦めようとしたのは無駄な努力なのでした。 そんな努力するくらいなら告白しちゃえばよいのにー!!(> <) 玉砕して普通の会話すらできなくなるのが怖かったらしい。 シンルートの時も思ったけど、これがやっぱシンとの決定的な違いだよね。 その覚悟をもって告白したシンと、幼なじみのまま傍に居ようとしたトーマ。 ここはシンにあっぱれと言いたい!(このルートではシンは告白してない(というか本当にただの幼なじみだと思ってる)けど。) 監禁中は主人公の服の洗濯もトーマがやっていたらしい。 もちろん、下着も…(*ノノ) 。 「おかげで、できるだけ目の焦点合わせないようにしながら洗濯物干す技術とか身についたよ」 無駄なスキルを身につけちゃったようです…(^_^;)。 トーマの部屋を掃除すると言うと止められてしまいました。 「それは困るの。俺だって男だしおまえに見られたくないもののひとつやふたつあるからさ」 この話題は追求しないようにと言われたが、そう言われると余計に気になるぞー!!! というわけで、トーマが席を外した間にこっそり探します。基本だよね! そして出て来たものは…。 「ちょ、待っ……それは!!」 「これ……私の写真……?」 これはある意味想定内だったかも…。私が期待してたのとは違ってましたが(笑)。 「うあぁぁぁぁああ……!!」 慌てて叫ぶトーマが楽しい(笑)!! 「ああもうなんでおまえそういうのすぐ見つけんの!?信じらんない……!」 こんなに動揺するトーマは珍しいです。いいもの見られたー!\(>▽<)/ 「……言っとくけど、盗撮とかじゃないから」 え!?違うの!?むしろ盗撮じゃない事の方にビックリ! 後輩や友達に頼んで、校内で張り出していた行事写真を買ってもらったらしい。 ということは、トーマが主人公に片想いしてたということを知っていた人物がいるということか!? それにも驚きだよ! 「ストーカーギリギリなのはわかってたから、隠してたんだけどな……」 ギリギリっていうか…ゲフンゲフン。 実は主人公もシンに携帯でトーマの写真を撮ってもらったことがあるらしく、お互い様なのでした。 どれだけ遠回りしてんだろうねぇ、この二人…(^_^;)。 そして夜。 「どこで寝て欲しい?」 いきなり何を聞いて来るの!?(≧∇≦) 「って言わせるのもずるいな。……おいで、○○(主人公)」 今夜は素直なトーマ。 子供の頃からの夢だったトーマと結婚するという未来予想図が、今は半分叶ってすごく幸せだと言う主人公。 「トーマと、ずっと一緒にいられて……」 「……俺もだよ。まあ、言わせてもらえば俺的にはちょっと物足りなくもあるけど」 物足りないって!?\(>▽<)/ ずっとここに主人公を置いておけたらいいが、それは言ったら駄目なことだと言うトーマ。 自分を信用して主人公を頼むと言ってくれた彼女の両親を裏切れないと。 監禁までしておいて何を今更…(^_^;)。 自分はこのままではいけないと言うトーマ。罪を犯したらそれ相応の罰を受けないとと。 何をする気なのだろう…? 「おまえが俺に罰を下さないなら。それをしてくれるのは、きっと――」 ああ、何かちょっとわかってきたよ……。 8月27日。 リカから受け取った謝罪動画をチェックするトーマ。クオリティが高いと驚いてます。 「彼女達に何されたかとかそういうのは置いといて、これを1日で仕上げるって、どういう技術よ」 トーマも呆れてるのか驚いてるのか…(笑)。 この動画がめちゃめちゃウケて一気に拡散しているらしい。 結果的に主人公に対する誹謗中傷もネタ扱いになってるみたいなので結果オーライ? 「おそらくムダにクオリティ高いのも、おまえへの風向きを変えるためにわざとやったんだろ」 「許すことは絶対にないけど対応から逃げなかった点については評価してもよさそうだ」 どうやら削除対象に格上げされずに済んだようです。良かったね、リカ…(^_^;)。 この様子なら一週間待たずに家に帰せると言うトーマに、元気のない返事をする主人公。 一度こうして一緒に生活してしまうと離れるのが寂しいというのはワガママなんだろうと思いつつ。 街へ買い物に出かけます。 前回のランジェリーショップを思い出し、赤くなるトーマ。 「おまえ、アレは一体なんだったわけ?どういうつもりなの?」 「あれもアプローチとか言われると真剣に色んな意味で困るんだけど」 いや、だって、選択肢にあったから…(笑)。 「その、あの時はなんだかぼうっとしてて……細かいことが気にならなくて」 「試着しますかって聞かれたから「はい」って、そのまま……」 深い意味はなかったのだと説明する主人公。 「深い意味なくて男の前で下着姿になるとか、どうなのそれ……」 「おまえね、俺が一体どんだけ焦ったかわかる?」 はい、あのCGは良かったですよvv しかし、今回もありました。お約束のランジェリーショップ!! 選ばないと先に進めないので、仕方なく選択してあげますよ(笑)!! 今度こそ店の外で待つと言い切るトーマを待ち受けていたのは、前回と同じ店員さんでした。 前回とは違う店なのに…!!前回と同じ系列の店で週の半分はこちらにいるらしい。 「何そのトラップ!?」 トラップって…(笑)!! というわけで今回も引きずり込まれます。 「さ、カレシさん入って入って〜!」 「違っ……あ、いや彼氏であることは否定しないけど!」 前回と違って今回は本当の彼氏ですよ!(*^^*) 主人公は、トーマはどうして自分のために色々してくれるのか尋ねます。 そのせいで犠牲にしたものがたくさんあるだろうと。 それは主人公が好きだからだと答えるトーマ。 でも自分が勝手にやってることだから負い目を感じる必要はないと言われちゃいました。 重すぎる無償の愛。それがトーマだよね…。 自分が普通じゃないのは自覚しているようです。 でもその愛だって受け止めちゃうよ!!! 野暮用だと言って出て行ったトーマを一人で待っていると幻聴が聞こえてきたよ。 「○○(主人公)!」 「トーマを追いかけて。急いでね!」 この声はオリオン!? オリオン、いるの!?姿を見せて!!会いたいよ!!!(> <) オリオンの事は覚えていない主人公ですが、懐かしい声を信じて行ってみます。 外に出るとそこにはシンとトーマが。 シンがトーマを殴った!! トーマが全て話しちゃったようです。 「トーマに騙されて、睡眠薬飲まされて、挙句ケージに監禁?」 わかってたけど、こうやって改めて言われるとすごいことされてたんだなぁ…(;´д`)。 「それでもおまえは、トーマを殴るオレに『どうして』って言うの?止める相手間違ってんじゃないの?」 そもそもどうしてファンクラブの嫌がらせの事を黙っていたのかと言うシン。 だよね、それがすべての発端だよね…。 トーマの事で頭がいっぱいで、色んなことが後回しになっていたのだと言う主人公。 誰かに相談しようとしたが迷惑かけるからできなかった、シンに言ったらトーマに伝わるかもしれない。 口止めしても、トーマは敏いからシンの態度でトーマは気が付く。 トーマに言えばイッキとの相談内容も言わなくてはいけなくなる。 適当な理由を言ってもトーマなら嘘に気づいてしまう。 だから全部黙っていようと決めたのだと。 1週間後には告白すると決めていたから、成功すればイッキ目当てじゃないとわかるし、失敗したら相談すればいいと思って我慢していたらしい。 そしてその間に記憶喪失になってしまったと…。 「……要するにトーマに告白することだけ考えてたから、他は割とどうでも良かったってことでOK?」 シンが一言でまとめてくれました(笑)。 「ったく、おまえら2人揃って……末期だな」 さすがシン。ハッキリ言ってくれるところが素敵!気持ちいい!!\(>▽<)/ 「んで何?トーマが好きだからトーマに何されても平気だって?」 「そこまで行くと、ぶっちゃけ気持ち悪いよ。共依存だろ。おまえ、それでいいの?」 シン!もっと言ってやって!! いくらトーマでも譲れない事、許せない事はあると言う主人公。 でも今度の事はトーマよりも他の事の方がずっと怖かったから、トーマが傍にいてくれたのが嬉しかったらしい。 トーマはその怖い事から自分を守ってくれようとした。 「必死に、一生懸命、……罪の意識に苦しみながら」 トーマがシンに殴られることを見越して、人目に付かないこの場所に呼び出したことを指摘するシン。 そういう気遣いがムカつくのだと言います。 素直に謝るトーマ。やっぱり自分はシン達がいないと駄目なのだと。 「○○(主人公)がいないと苦しくて仕方ないし、シンがいないと簡単に道を間違う」 「ごめんな、こんな人間で……」 またまたシンがトーマを殴りました。 トーマが全部1人で勝手に決めるところは嫌いだが、それでもそのままでいて欲しいのだと。 「駄目人間でクズで最低で卑怯者で臆病なおまえが……!オレ達にはそれでも必要なんだ!」 「オレ達だって、おまえがいないと嫌なんだよ」 シン…(T△T)。 で、その後。 「……あのさぁ、普通ああいう場面のあとって「じゃーな」っつってサヨナラなんじゃないの?」 「なんでオレがトーマんちにあがりこんで3人で鍋とかやってんの?」 というわけで、みんなで鍋パーティー。 空気読まない2人にあれこれ世話を焼かれるシンなのでした(笑)。 そしてそろそろ家に帰らないとという話になり。 一人で家に帰るのを寂しがる主人公。恋人になれて幸せなはずなのに。 トーマに、他の人はどうやってこの寂しい気持ちを乗り越えるのかと尋ねます。 「それができないから、結婚するんじゃないのかな。……離れていたくないから」 実はトーマも同じ気持らしい。 主人公の両親に対して申し訳ないので、年長者としてしっかりしなきゃと思っていたと言うトーマ。 「……はっきり言うけど。もう限界だよ」 「わかってると思うけど俺すごく独占欲強いんだ」 自分は主人公の何倍も帰したくないと思っているのだと。 「だから……おまえがそれを望んでくれるなら」 CG登場!抱きしめる図! 「……明日にでもおまえのおじさんたちにちゃんと言うよ」 「○○(主人公)を俺にくださいって」 まさかのプロポーズ!? まだ二人とも学生なのですぐにどういうというのは難しいけど、自分には主人公しかいないからと。 「おまえを一生愛するか、……一生愛しながら、それを隠して生きるか」 「最初から俺にはその選択肢しかないんだ」 「だから、俺の奥さんになってよ、○○(主人公)」 「シンや他の皆に呆れられるほど幸せになろう」 「ずっとずっと……一緒にいよう。一緒に生きていこう」 そして…。 まずは自分の実家に報告するトーマ。 しかし、トーマの母は驚きません。 この数日の同棲(?)もバレてました。シンがバラしたって(笑)。 トーマの両親も、主人公の両親も、トーマが主人公をくださいと言いに行くのをずっと楽しみに待っていたらしい。 小学校の頃の約束をまともに受ける親も親だ…(^_^;)。 主人公の一人暮らしも、トーマが近くにいるからという理由で主人公の両親はOKしたらしい。 これにはトーマもビックリです。 「いや確かに、おじさんたちが海外行く時に合鍵とか託されたけど!」 「でもそれ俺個人じゃなくてうちの家ぐるみでどうこうって話だよね!?」 「はっきり言われなくても気づきなさい!まったく甲斐性のない子ね」 ああ、一体何だったのだ、トーマの苦労は…(;´д`)。 「あちらに話を通したら、どっちの家に住むかは2人で決めなさい。多少なら援助するから」 って、もう同棲は決定事項なんですか!? 「なんかいつの間にか外堀埋められてたっぽい」 「つーかシンにやられた。なんでそういうことうちの親に言うかなあいつ……!」 愛のある嫌がらせとしか思えない…(笑)。 何で親同士が了解しあっているのか、意味がわからないと混乱するトーマ。 「くっそー……決死の思いで覚悟決めたのになんだよそれ」 「俺、おまえの親父さんに殴られるんじゃないかって思ってたんだけどな……」 監禁の事実を知れば間違いなく殴られるとは思いますが…。 何はともあれ、こんな両親達で良かった…ってことかな? 「あーもう、今回は親連合にしてやられた」 そして主人公の両親に電話で連絡します。 「……緊張してる?」 「してないわけないだろ、俺臆病者なんだから。知ってるだろ」 「……そうだったね。応援してるから、頑張って」 「頑張るよ。今日も明日も、おまえと一緒に過ごしていくために――」 8月28日。こうしてトーマの婚約者になりました。 今回は怖くなかった!優しいトーマだったので安心してプレイできました(笑)。 本編でいろいろ言いたい事もあったけど、シンがやってくれたので良しとします。 しかし、イッキの時といい、シンって言いつけ魔ですね(笑)。 ラストはちょっと急展開すぎてびっくりでした。親公認の同棲かー。 本当、トーマは一人で突っ走って遠回りしすぎだよねぇ…。 もっと素直になればいいのに大人ってややこしい! |