イッキとケントが子どもが作った秘密基地を見つけ、それをグレードアップしてやろうと作業しているらしい。 誰かが止めないと作った子どもたち自身も発見できなくなると言うトーマ。 何やってんだ、大人二人…(^_^;)。 トーマは、あの2人は自分が止めるからシンは主人公と散歩して来いと言います。 シンがずっと携帯で蛍が見える場所を探していたのを見逃さなかったらしい。 こういうとこすぐに気付けるところがやっぱトーマだよねv というわけでシンと蛍探し。 あちこち歩き回り、下駄で靴擦れする主人公。 シンに足が痛いと訴えると、何でもっと早く言わなかったのかと怒られちゃった!(> <) もう今日は蛍は諦めて帰ることにします。 トーマだったらすぐに気づくんだろうけど、自分はそういう気遣いが出来ないと言うシン。 「だから……言えよ。頼むから言って」 「……でないと、オレがすげえへこむから」 落ち込んでるシンが可愛いvv ふと、他人から見たら自分たちは恋人同士に見えるのかなと聞かれました。 「こういう風にしてれば、さすがにおまえも……少しはオレのこと、意識する?」 「……オレは……してるよ。すげえしてる」 「だけど……おまえはどうなんだろうな……」 ここで「意識してるよ」と答えるとシンはヤバイことになるようです(笑)。 その後、シンの家で手当てしてもらい、トーマに連絡します。 イッキが水鉄砲を買ってきて、イッキとケントとウキョウと若さんで戦っているらしい。 大人組、何やってんだか…(^_^;)。 それでトーマはミネ、サワ、リカと花火をやっていると。ちゃっかりしてるなー(笑)。 ふと記憶が蘇ります。去年の慰安旅行で蛍を見て喜んだ主人公。 今年の慰安旅行は海外の父親のところに行くため、行けなくなった主人公のために蛍を見せようとしてくれていたのでした。 シンも主人公の様子がおかしい事は気づいているようですが、まだ記憶喪失の事は言えません。 シンは隠し事されて寂しいようですが…。 これが幼なじみの限界かとちょっと悲しそうなシン。 「あぁ、くそ……!もう全部……ぶち壊そうかな」 シンがキレた!?怖いよ、シン!(> <) 自分が考えていることは主人公にとって怖いことかもしれないが、もう我慢したくないと言われました。 「こうやって、手の届く距離でただ見てんのは嫌なんだよ」 これがシンとトーマの決定的な違いなんだよね。 今の関係を壊してでも前に進もうとするか、自分の気持ちを押し殺してでも傍で見守ろうととするか…。 話したいことがあるからバイトが休みの日に会いたいと言われました。 そして3日後。 この前の夜に言おうと思ったが、駄目だった時のダメージを考えるとためらい、時間が欲しかったようです。 「でもさ……このままってのは嫌なんだ」 「このまま……おまえが他の誰かに奪われるのを、黙って見てるのは」 「諦めて距離を置くっていうのもひとつの手なのかもしれないけど」 「オレ、そういうの向いてないから」 「だからこれ以上濁すのも、おまえのこと何でもないフリすんのも趣味じゃないからやめる」 「○○(主人公)。オレは、おまえを―――」 告白だー!!(≧∇≦) いいとこで終わっちゃった! でも直球でシンらしかったですvv |