10月1日。 ウキョウと恋人同士なってから2か月後。 どうやらウキョウルートの後日のようです。 まぁ、この物語のメインストーリーはウキョウみたいなもんだからなぁ。 というわけで、ウキョウと恋人同士ということで話が進みます。 ウキョウ好きな私としては嬉しい!(≧∇≦) 主人公はオリオンの事を忘れているようですが、大きな喪失感を感じている様子。 しかーし!当のウキョウは仕事で海外(うまく発音できない名前だから説明できない国(笑))に行っているらしい。 せっかく恋人同士なのに会えないなんて――!!(> <) しかも熱帯雨林の地図にも載ってないってどこだー!? 「世界前人未到驚愕の秘境・もう生きては帰れない」という写真集の依頼だって。 生きて帰って来られるのだろうか…(;´д`)。 バイトから帰る途中、公園で寝ているオリオンを発見!! 人間になったオリオンだー!\(>▽<)/ 前にハンカチを拾ってくれた子かと声を掛けます。 「あ、そ、そうです!そうそう!!それだけの関係の単なる通りすがり君です!」 逃げるようにその場を立ち去るオリオン。 水臭いなぁ…何で何も言ってくれないの!?(> <) ウキョウの出張先は電波が届きにくくたまにしか通じないようです。 寂しいよ…(; ;)。 大学が終わり、どうしようか二択。「もう一度携帯を確認する」を選んでみます。 何と、ウキョウからメールが来てた!\(>▽<)/ 件名は『仕事してます!』。 『元気かな?俺がいなくて寂しい?……ごめんね。本当にごめん。 でも、3週間後には必ず戻るから、待ってて。そのために今は必死で仕事をしてるよ。 仕事をしてるというか、サバイバルをしてるというか。 うん、なんかね。ありえない環境でした。 とりあえず今朝目が覚めたら隣にアナコンダが寝てた。 あと、昼ごはんがサボテンでした。 そんな状況です。 頑張って生き延びるよ。それじゃ。 ウキョウ』 って、何だそれはー!?Σ( ̄ロ ̄lll) ツッコミどころがありすぎて、もう何から突っ込めばいいのかわからないよ…!(;´д`) とにかく無事を祈る主人公なのでした。本当、頼むから生きて帰ってきて…!(> <) 家に帰ると、マンションの前でオリオンを発見! しかし、そそくさとその場を去ろうとするオリオン。何でそんなに避けるのー!?(> <) たくさん買い物をしたせいでオリオンのレジ袋が破れたので主人公のトートバッグを貸してあげます。 オリオンに「おねーさん」と呼ばれるのは何かむずがゆいー!(*ノノ) 実はオリオン、主人公の部屋の真上に住んでいるらしい。 「ほんとはもーちょっと離れた場所に住むつもりだったんだけどなー……」 「「え、近いほうがいいでしょ?」とか言って勝手に決めちゃって……」 「ほんとあの方はボケボケしてて困るよ」 あの方ってニールのことかー!?\(>▽<)/ オリオンはにーちゃん(ニール)と2人暮らししているそうです。 ニールは大学生、オリオンは繁華街の花屋でバイトしているのだと。 ※二択で「昨日の子を探しに公園に行く」を選んでいた場合。 ここで、スカートに葉っぱがついていると指摘されます。 オリオンがいるのかと思って公園に行ってきたのだと言う主人公。 「え……?キミ……ボクを探してくれたの?」 「……ウ……キミの好きな人や他の誰かじゃなくて……ボクを?」 どうしてももう一度会いたくなったのだと答えます。ここで会えて良かったと。 その言葉を聞き喜ぶオリオン。 「……あのね、ボクもキミに会いたかったんだ」 「ずっとずっとキミと話したかったよ……!」 オリオン!!\(>▽<)/ 翌日。 昨日オリオンに貸したバッグの中に『マシンライダースナック』というお菓子が入っていました。 バッグを返す時に急いでいたから出し忘れちゃったようです。 オリオンががっかりしてたらいけないので返しに行くよ! 「え?……あっ。これ、二ー……にーちゃんのだ!」 何と、ニール様のでしたか!!\(>▽<)/ もうニール様面白すぎるvv 迷惑をかけてごめんなさいと言われたので、今日は予定もないし大丈夫だと答えます。 休みの日に恋人とは会ったりしてないのかと聞かれたよ。 海外出張に行っていることを伝えます。寂しいけど、我慢しないとと。 寂しいと言ったって仕方がないと言う主人公に、言っても状況は変わらないかもしれないが気持ちは伝わると言うオリオン。 「いなくても平気だって態度取られたら、彼だって寂しいんじゃないの?」 「大事な人がいなくて寂しいのは当たり前なんだからさ、そういう風に言ったらどうかな」 「あなたがいなくて寂しいです、だから元気で帰ってきてね、ってさ。そういう言葉も重要じゃない?」 随分と大人っぽい事を言うオリオンに驚く主人公。 オリオンはずっと傍で見てきたからね…(; ;)。 ウキョウにちゃんと寂しいと伝えようと思う主人公なのでした。 オリオンの部屋でお茶を飲んでいくことになりました。 ニール様は買い物に出かけてていないらしい。残念!(> <) オリオンの部屋は…個性的な部屋でした(^_^;)。 「あーこれ、にーちゃんの趣味。やっぱ変だよね?」 「にーちゃん、ちょっと趣味がアレなんだよねー。もうちょっと普通になって欲しいんだけど……」 ニール様!ますます気になるぞ!!(≧∇≦) ニール様は主人公と同じ大学の2年生だって。 9月から編入し、人間心理学と行動学を専攻しているらしい。 人間を知りたいニール様らしいなぁv オリオンは来月から小学校に編入するらしい。 ふと、友達とはどういう相手の事をいうのかと聞かれました。 「私も君の友達だよ」と言うと、とても喜んでくれたよ(*^^*) 「おととい、キミに見つかっちゃった時はどうしようかと思ったけど、でも……」 「……やっぱり……キミに会えて、話せて……良かった」 「本当に、良かった……」 私も会えて嬉しい…(; ;)。 部屋に戻ると、ウキョウから電話の着信があったようです。すれ違っちゃった。残念!(> <) メールもあったので見てみると…。 メールの件名は『今から洞窟に入ります』 『さっき、少しだけ電波が通じたみたいだから電話かけたんだけど、繋がらなかったみたいだね。 久しぶりに君の声が聞きたかったから少し残念だけど、また電波が回復したら電話するよ。 今日はもう無理だけどね。 俺は今から洞窟に突入します。なんでもこの洞窟、世界70秘境のひとつなんだって。 70秘境ってなにそれ。超中途半端だよね。 今日の撮影場所は秘境の中でも比較的のどかな場所だって聞いてたんだけど。 洞窟に入るために渡された装備の中に、サバイバルナイフと水と3日分の食料があるのはどういう理由なのかな。 深く考えないことにして、とりあえず行ってくるよ。それじゃあ、またあとで。』 ちょっとは考えて!!Σ( ̄ロ ̄lll) とりあえず無事を祈りますと送信します。それと…。 「『寂しいです、早く会いたい』。……送信」 オリオンからのアドバイスもあったしね(*^^*) 10月4日。 ワカさんから新しくできたフラワーショップの話を聞いたので行ってみます。 オリオン発見!きちんと接客してました。 チューリップが好きだと言うオリオン。 小学校に下見に行った時、チューリップの絵が描いてあったがそれが花だとわからなかったらしい。 彼が住んでいたのチューリップが咲くような場所ではなかったから。 「だから、これはなんだろう、遊具か何かかなーって考え込んでたらにーちゃんが校庭を指差して」 「「見てごらん、オリオン。時期はずれのチューリップが咲いてるよ」って教えてくれてさ」 今まで聞きそびれていたオリオンの名前が判明しました。 「……君の名前、オリオンって言うの?」 「あっ…………」 オリオン、しまったと言う顔をしてます。 「…………うん、そうだよ」 「ボクは、オリオン。……ちょっと変わった名前だよね」 この呼び方はまだ通称なので、これからちゃんと決めないといけないらしい。 『やっぱり、この子はオリオンなんだ――』 自分の心の声に驚く主人公。涙も出て来たようです。 『どうして……嬉しいんだろう?』 『良かったと……なぜ、そう思うんだろう……』 オリオンが一緒に帰ってくれることになりました。 もうちょっとでニールと交代の時間だったらしい。 ああ、ニール様にも会いたかった…!(> <) ここでメールが。ここで二択。「じゃあ確認するね」を選びます。 メールの相手はウキョウでした。 件名は『俺も寂しいよ』。 『昨日の君からのメール、寂しいって書いてあってびっくりしたよ。 君はあまり普段そういうことを言わないからね。 我慢してくれてるんだろうなって思ってはいたけど、もしかして本当に寂しくないのかなって、少し不安だった。 そんな不安も、昨日のメールで吹き飛んだけど。 ごめん、君は寂しかったんだね。 俺も君に会えなくてすごく寂しい。 自分で選んだこの仕事は大切だし好きだから投げ出さないけど、でもやっぱり君に会えないのは辛い。 頑張って生きて戻るから、あと少し待ってて。 大好きだよ。』 ウキョウ…!!(≧∇≦) オリオンに、ウキョウからのメールだと伝える主人公。 オリオンの言ったように素直に寂しいと伝えたらびっくりしたみたいだと。 「喜んでくれたのかどうかはわからないけど…でも頑張るって」 「頑張って生きて戻るって書いてあったよ」 「待った。今、恋人同士のメールのやりとりには不自然な単語が含まれてました」 オリオンのツッコミ!何か懐かしい!!(≧∇≦) 「生きて戻るって、ウ……彼氏、戦場カメラマンか何かだっけ?」 今は秘境にいるのだと答えます。 「……仕事選ぼうよ……!」 「……もうやり直しがきかない体だってわかってんのかなー」 同化の影響で多少まだ普通の人よりも頑丈かもしれないが、死んだらどうするのかと。 「あーもう、ほんとあいつにキミ任せてていいのかなぁ。不安になってくるよ」 心配が尽きないオリオンでした(笑)。 結局、主人公がオリオンを部屋まで送ったようです。 「……ボクがおねーさんを家まで送ろうと思ったのになあ」 「これじゃあ逆だよ」 年上なのでこちらが送りますよ! ここで主人公、オリオンとのやりとりがすごく懐かしいと伝えます。 古い友達と話しているような気持になるのはどうしてだろうかと。 「……その答えは、ボクには返せないけど……」 「……おねーさん、ちょっと待っててくれる?」 そして…。 「はい、これあげる」 CG登場!バラを差し出すオリオンの図。 お店の残り物のバラを貰ってきてあったのだと言うオリオン。 「……このバラの名前はね」 「『アムネシア』って言うんだよ」 アムネシア…!!!本編でも出てこなかったタイトルの意味がここで明らかに!!! 部屋に戻り、アムネシアの意味を調べる主人公。 「小説・映画のタイトル……バラの品種」 「狭義の健忘症、広義の――記憶、喪失……」 「……記憶喪失」 そしてオリオンに聞きに行こうと決意します。 用もないのにそれだけ聞きに行くのも変な顔されたらいけないので、バラのお礼にクッキーを焼いて作っていくことに。 しかしクッキーは真っ黒に焦げてしまいました。 オーブンで30分焼く所を80分と間違えたのが原因です。ボケボケ(笑)! ここでオリオンがやって来たよ。 「○○(主人公)、大丈夫!?もしかして火事!?」 呼び捨てにされちゃった!\(>▽<)/ オリオンの部屋は主人公の部屋の真上なので臭いが伝わってしまったらしい。 火災報知機は鳴らなかったので電池切れのようです。 「……多分、8月25日には電池が切れてたんだろうな。あの日あのまま家にいたら、きっと……」 「……ねえキミ、喉とかやられてない?煙を吸って傷めてないかな」 ここで主人公の記憶が蘇ります。神社での、大学での火事の記憶。そしてオリオンの事も―。 CG登場。オリオンを抱きしめるの図。 「――オリオン」 「えっ……!?」 「君だったんだね、オリオン」 「あの8月の間、ずっと私の傍にいてくれた私を守ろうとしてくれた、君が」 「……そのオリオンがここにいるんだね」 ついに主人公がオリオンの事を思い出しました。 「うん、ボクだよ。……記憶、取り戻しちゃったんだね。ボクのせいだ。ごめんね……」 「……馬鹿」 「どうして謝るの?どうして最初に教えてくれなかったの?」 「それから……心配してくれてありがとう、オリオン」 「あの時も今も、オリオンは私をいつも助けようとしてくれるね」 「また会えて嬉しい。……お帰りなさい、オリオン」 「……ただいま、○○(主人公)」 人に関わり過ぎた罰を受け、人間になったオリオンとニール。 9月1日にこちらに降りて来たらしい。 部屋を決めたのはニール。オリオンが主人公を気にしていたので、近くがいいだろうと。 ワンルームに2人で暮らすのは狭いが、あのマンションにしてよかったと言うオリオン。 「多少狭くてもキミの傍にいたいもん」 「そこはニール様の言うとおりだね。なんかちょっとシャクだけどさ」 オリオンったらv(*^^*) 再会した時に主人公に教えてくれなかったのは何故だか聞いてみます。 主人公が忘れていたからということもあるけれど。 「でもさ……それ以上に、キミにあの8月を思い出させちゃ駄目だって思ったんだ」 辛いこと、怖いことが多かったあの8月を…。だから自分は忘れられたままでいいと思ったらしい。 オリオン…主人公のために…(T△T)。 知り合いになる気もなかったのでどうしようかと困っているうちに主人公が思い出してしまったらしい。 引っ越される前に記憶を取り戻せて良かったよ…。 人間は大変だが、人間の生活はとても楽しいと言うオリオン。 「だからね、ボク、人間になれて本当に本当に嬉しいんだよ、○○(主人公)……!」 ウキョウから電話がかかってきました。 「○○(主人公)?やっと電話が通じるようになったよ!どう、元気!?」 「元気です。わざわざ電話ありがとうございます。ウキョウさんはどうですか?」 「俺も元気……あ、あれ?なんで……君、敬語なの?」 「あ……っ……あの……ごめんなさい。なんだか……急に」 「急にって、俺何かした!?てかなんかあった!?」 それは主人公が8月のことを思い出したからじゃないかと言うオリオン。 「え……?その声は……オリオン!?な、なんで君が彼女と!?」 「それに、8月のことを思い出したって、本当に!?」 「ひとりで大丈夫だった!?○○(主人公)……!?」 「……はい。大丈夫でした。オリオンがいてくれたから」 「えっ……」 驚くウキョウ。うん、まあ、訳わからないよね…(^_^;)。 「この子を1人にして遠くに行っちゃうなんて、駄目駄目だねウキョウ!」 「そんなんじゃボクがもらっちゃうからねー!」 「ちょ、な……っ!?そのダークホースはないでしょう!?」 突然のオリオンの出現に慌てふためくウキョウが…(笑)。 「今はともかく、5年後ぐらいにはボク、すっごいイイ男になってると思うなあ」 それは楽しみvv 「なあぁっ!?た、ただでさえ敵が多いのにこれ以上参戦って……」 「あーもう駄目だ、ほっとけない!仕事無理矢理終わらせてでもすぐそっちに戻るから!」 「そのときまた話をするから彼女に余計なこと吹き込まないようにね!?」 「聞いてる、オリオン!オリオ――」 電話が切れちゃいました。電波の状態が良くないようです。 何てタイミングの悪い…!しかし、それでこそウキョウ!! 「ウキョウには散々な目に遭わされたんだから、少しくらい苛める権利はあると思う!」 オリオン…(笑)。 「……あんまり酷いことしないでね」 「大丈夫だよ、ウキョウ打たれ強いし」 「まあでも……散々な目に遭ってるのはウキョウも一緒だから、あまり苛めちゃかわいそうか」 オリオンは仮の名前なので、こちらでの名前を決めなくてはいけないオリオンですが…。 「ニール様に新しい名前決めてもらおうと思ったら、ニール様も思いつかないって……」 「小学校への編入書類に「汚離怨」って書かれそうになったから、全力で止めたけど」 ニール様〜〜〜〜!!!\(>▽<)/ よりのもよって何でそんな恐ろしい字!? ここでオリオンに新しい名前を決めてとお願いされちゃいました。 「ボクの人間としての新しい名前、ボクとずっと一緒にいたキミに決めて欲しいんだ」 「キミはボクにとって、大切な半身みたいなものだから」 「キミが決めてくれるなら、どんなんでもいいよ。お願い、○○(主人公)」 ここで名前入力画面が。 ここは何にしても反応は同じです。「オリオン」でも、「汚離怨」にしても喜ばれます(笑)。 これで何か変化あったら面白かったのになー!(> <) 私はもうオリオン以外考えられないので「オリオン」にしました。 ついでに主人公が新しい名前をくれた今日を誕生日とすることに。 翌日。冥土の羊にてオリオンの誕生日パーティー。 ろうそく12本…ってことは6年生か!そりゃますます5年後が楽しみだvv 主人公がワカさんに男の子向けの誕生日ケーキを作って欲しいと話したら、いっそ店でお祝いしたらどうかと言ってくれたらしい。 「○○(主人公)に誕生日を祝いたい人がいると相談された。性別は男」と聞いたスタッフは皆店に来ると言い出したのだと(笑)。 ウキョウルートの主人公はモテモテだ! 「……すごい。本当にみんなでボクの誕生日をお祝いしてくれるんだね」 「まるで、夢を見てるみたいだ……」 夢じゃない、本当だと言う主人公。 「○○(主人公)。あのね、ボク、ニール様に全部教えてもらったんだ」 「この世界だけじゃなくて、他の世界で何があったか」 「みんながどんな辛い思いをしてそれでもキミを愛して守ろうとしてくれたか」 「どんなにキミを、幸せにしようとしてくれたか……そのすべてを」 みんな主人公に優しかったと言うオリオン。 不仲な人はいたが、それでも、どの世界にもちゃんと主人公を愛してくれる人がいたのだと。。 「そのみんなの想いの先に、キミの未来があって……今に繋がったんだよ」 「だから、だからね。ボクはみんなにありがとうって言いたい」 「この世界だけじゃなく他の世界のみんな、応援してくれたひとたちに」 「あなたがいたから今に辿り着けたんだよって」 この世界とそれ以外の世界のみんなにありがとうと伝えたいのだと。 「ありがとう。ボク、幸せだよ。最後の最後に○○(主人公)の笑顔が見られて、こうしてみんなと話せて」 こんな幸せ想像したこともなかったと言うオリオン。 「だから、ありがとう……」 涙ぐんでいるオリオンを心配するリカ。 「あぁ、泣かないで。大丈夫ですからね……」 こういうときは泣くより笑うべきだと言います。リカ、優しい!! CG登場。満面の笑顔のオリオン&主人公。 「ハッピーバースディ!!」みんな これで終わりかと思いきや…。 その様子をこっそり伺うニール&ウキョウが!!! ラストでまさかのニール様登場!!!やっぱカッコいい!!\(>▽<)/ 「……なんか、盛り上がってるなぁ」ニール 「せっかく昨日飛行機に飛び乗って帰ってきたのに、どうやってここに入っていけばいいんだろう……」ウキョウ 「普通に「やぁ!こんにちは!」は駄目なのかな」ニール 「それ、ものすごい空気読めない行動だからやめなねニール」 ニール様との会話ではウキョウがツッコミ役になるんだ(笑)!! ウキョウに突っ込まれるとは、ニール様どれだけ天然なのだ!(≧∇≦) 「でも君だって何日かぶりで帰ってきたんでしょう?感動の再会じゃない?」ニール 「人生初誕生日パーティとよくある俺の出張からの帰還じゃ後者が負けると思うんだ……」ウキョウ 「あぁどうしよう……!混ぜて欲しいけど、なんて言って出て行けばいいのかわからないよ!」ウキョウ 「何かプレゼントを用意してこようか?」ニール 「よし、それだ!隣の店で誕生日プレゼントを買って乱入しよう!」ウキョウ 「なら、さっき見かけた『運命』って書いてある木刀を……」ニール 何だそれは!?\(>▽<)/ 「ニールにはチョイスする権利はないから」 「え、なんで?」 「ないから!」 これ、一応ウキョウルートの後日談のはずだよね…? 何で彼氏のウキョウがこんなに不憫なんだ(笑)!! オリオンルートでした。 オリオン、やっぱり好きだー!いい子だー!! そしてもう、ニール様が気になって仕方ない(笑)!!何ですか、この天然神様!! もっと出番が欲しかったです。主人公は直接会ってないしね…。 5年後のオリオンの姿が見たかったです。絶対カッコよくなってるよ!! そのオリオンも攻略してみたい…! ウキョウはやっぱりこんな役回りだよね…。彼氏なのに不憫すぎてもう哀れでした(笑)。 |