7月15日。 記憶喪失になる前。 イッキとお試しでお付き合いしてる間の話になるのかな。 ファンクラブの子達に囲まれるモテモテイッキ。 陰ながらその様子を見ていると、シンに声を掛けられます。 「先輩の彼女はあんたじゃないの。どうしてこそこそしてんの。気になるなら出て行けばいいじゃん」 主人公がこっそり見てるのが気になるようです。 イッキの彼女と言うのはアイドルの彼女のようなもので、ファンを敵に回すと面倒らしい。 面倒どころか、命まで狙われる始末だもんなぁ…本当、怖い怖い(;´д`)。 シンにそれでも好きなんだと言われ、やはり自分は好きなのかと自問する主人公。 傍にいればいるほどイッキの隣にいるのは大変だと実感し、本気で好きになったらきっと泣く、簡単に好きだとは言えないと。 イッキは主人公に告白し、返事を待っている身らしい。 「いいよ、君に返事をもらう期限まで、あと2ヶ月あるから。8月が終わるまで、ゆっくり考えて」 イッキの事を好きになりかけているが、中途半端な気持ちで好きだとは言えない。 覚悟を決めるまでもう少し時間が欲しいと思う主人公なのでした。 そしてここからは本編でのグッドED後のお話。 ビバ、ラブラブ同棲生活開始!!\(>▽<)/ イッキの部屋にてアルバムを発見。 高校の文化祭で女装でメイドの格好をさせられたらしい。何てお約束(笑)。 しかしこれがきっかけで冥土の羊を訪れ、バイトする事になったというのだから人生何があるかわからない! ワカさんとは仲が良く、時々2人で飲んだりしてるらしい。ちょっと意外。 そしてお楽しみの就寝タイム!! イッキ、確か本編では毎晩愛を囁くとか言ってたような…。 とか思ってたら本当に来た!\(>▽<)/ 「君が同居を受け入れてくれた時、約束したよね。毎晩こうして君に愛をささやくって」 「ねえ……君が好きだよ。苦しくなるくらい好きだ」 イッキのこの囁きがもう…!!これ以上は恥ずかしすぎて書けません(*ノノ) 。 このサイトに年齢制限がかかってしまう…(笑)! 愛を囁き、自分の傍で寝たいと主人公に言わせようとするイッキ。 ここで二択。もちろんOK!…って思ってたのに、何で選択肢これしかないのー!?(> <) 仕方ないので「少しだけ、待ってください……!」を選びます。 「ん、いいよ。照れ屋の君が簡単に僕を求めてくれるとは思ってないからね」 「時間はたっぷりあるんだ。君の気持ちが僕に追いつくまでとなりで待ってるよ」 「1人で寝るのが寂しくなったらいつでも言って。愛してあげるから」 ああ、残念…!(> <) →「…………」を選んだ場合。 「言えない?」 「それが君の答えかな。勝手に解釈して、っていうのはダメだよ」 「君の方から僕を求めてくれるまで、僕は何もしないからね。よく考えて」 「それじゃ、おやすみ」 本当にささやくだけで何もしなかった(笑)! いや、主人公が承諾しなかったからだけども!!それが正しい反応だけれども!! 個人的にはもうちょっと押して欲しかったかも(> <) 翌朝。実は寝起きが悪かったイッキ。 「やだ」と駄々をこねる姿が可愛いvv 2人で仲良く出勤します。 シンの後にイッキプレイすると、ワカさんの性格のギャップが激しすぎて笑えるvv バイト終了後、イッキがワカさんに浮かれすぎだと怒られちゃいました。 どうやらイッキは主人公の事ばっかり見てたようです。 「ここで撃墜すべきはそいつではなく、客だ!わかっているな!!」 撃墜って…(笑)。 「もちろん○○(主人公)も貴様の敵だ」 「貴様を惑わせ、何でも言うことを聞いてやりたいという気にさせる敵だ……!」 ワカさん、何を言い出すのだ!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「家では好きなだけ攻撃を仕掛けろ。仕留めろ。やられる前にやれ!」 攻撃って何だ!?\(>▽<)/ 家に帰ってイッキと一緒に料理をしていると主人公の父親がやって来たよ。 2人で話がしたいと言うので外に出ます。 イッキとの同居に反対しているようです。 自分とイッキを重ね、彼はいつか主人公に飽きる、そういう女好きな男だと。 ああ、やはりこのルートの父親は好きになれない…(> <) 家に戻ると、イッキから、2人の問題なんだから頼ってくれと言われました。 またまた夜。いきなりささやきCG出てきてびっくりした(笑)。 毎晩の恒例行事なのか、これは!? とにかく愛を囁かれ、二択です。 「もう少しだけ……」を選びます。 「そう。……わかった、もう少しだけだよ?」 「でも……そう言ってくれるってことは、本当はもう言っちゃいたいんだ?」 「早く言って。待ってるから」 ああ、私も早く言いたい!!(> <) →「…………」を選んだ場合。 「考え込んじゃったね。勢いがないと、なかなか言えないと思うよ?」 「ん……また明日にしようか」 翌日。 家に帰ると突然イッキとケントのコントが始まりました(笑)。 主人公もノリノリで仲間に入れてもらっちゃった!\(>▽<)/ やっぱこのコンビ、おバカでいいなぁ。 酔っぱらってケントに主人公の魅力を語るイッキ!もっと言って!!(≧∇≦) ラブラブモードになったのでケントが帰っちゃいました(笑)。 膝枕してと甘えてくるイッキが可愛いvv イッキとケントが仲がいいのでちょっぴりヤキモチを妬く主人公。 というわけで、ちょっと本名で呼んでみます。 「――イッキュウさん」 ここで音楽が止まり、「ポクポクポク…チーン!」という音が(笑)!! せっかくのいいムードが台無し!!\(>▽<)/ 思わず笑い出すイッキ。 「呼び捨てならまだいいけど、さん付けで呼ばれるとどうしても坊主のあの子が頭に浮かぶ……!」 というわけでこれはナシになりました(笑)。 またまた夜。恒例の囁きタイム。 二択です。「……い……一緒に」を選びます。 「うん?」 「……一緒に、………………」 「……むりです!」 ああ、途中まで言えたのに…!(> <) 「……あ、そう。んーどうしようかな。今日はもうちょっと押してみようか」 何ですとー!?押して押して!!(≧∇≦) というわけでイッキが押してきました(笑)。 「真面目な君の理性が溶けるくらい、甘いキスをしようか」 ギャー!!!(*ノノ) そして…。 主人公、ギブアップしてもう寝ると言っちゃいました(笑)。 「……そう。わかった、じゃあ今日はここまでね」 ここまでってどこまでー!? 「キスをするのはズルかったかな。ごめんね、ちょっとやりすぎたかも」 「ささやくだけ、って決めてたのにな。酔いが残ってるんだよ。許して」 →「すー……すー……」を選んだ場合。 たぬき寝入りする子にはおしおきだと言われ、くすぐられてしまいました。 降参する主人公に、今日はこれで許してあげるけど、ズルしないようにと言います。 「ちゃんと誘惑されてくれないと困るんだから」 「……はい……」 これはこれで楽しかったかも(笑)。 今日は考える暇もなく流されてしまいそうで何だか怖かったのだと心の中で謝る主人公。 イッキが旅行から帰ってきたら今度こそ言おうかと悩むのでした。 翌日。イッキがゼミ旅行に行っちゃった。寂しい!(> <) バイトの帰り、ファンクラブの子達に声を掛けられました。 どうやら主人公と仲良くなってイッキに近づこうという魂胆です。女って怖い…(;´д`)。 ここでリカがやって来て助けてくれました。そしてリカからの謝罪。 イッキFCは解散し、新生イッキを称える会として生まれ変わったらしい。 何がどう違うのだ?Σ( ̄ロ ̄lll) リカが言うには、イッキを慕う者の暴走を止めるためにもFCは必要らしい。 純粋にイッキのためを思っていたリカとは分かり合える気がした主人公なのでした。 でも本編での恐怖は忘れないよ!!(> <) 別れ際、リカ手作りの里芋の煮っ転がしと筑前煮を受け取ったよ。意外にも家庭的! 一瞬、毒か薬でも入っているのかとドキドキしたけど、大丈夫でした。良かった。 翌日。 バイト後、またまたファンクラブの待ち伏せが! 何とか逃げたけど、その後もイッキと遊んでいるとの嘘メールが来たり…。 本当、嫌な感じだなぁ…(;´д`)。 これからもいろいろあるだろうけど、一緒に乗り越えようと誓うイッキと主人公でした。 その夜。 あれ?イッキが来ない!?囁きタイムは!?Σ( ̄ロ ̄lll) 「あー……えっとね」 「今日は、あんな話をした後でしょう。僕に甘えられても……嫌じゃないかとかなんとか」 珍しく歯切れが悪いです。 「ちょっと……自制できる自信がない。君に触れるのはやめとくよ」 それは残念…(;´д`)。 「……それとも、今言ってくれる?君の方から、一緒に寝たいって」 というわけで、さあ、勇気を出して言ってみよう! ここで二択。「あの、一緒に……」を選びます。 「!……うん」 イッキが食いついた(笑)! 「一緒に……あの……」 「えっと、一緒に……」 しかし、なかなか言い出せない主人公。 まごまごしている間にイッキが我慢できなくなりました。 「君から言ってくれるまで、待ってるはずだったのに……」 「そんな可愛すぎることされたら……待ってるの辛いよ」 というわけで15禁モード突入です(笑)。 今夜は寝かせてくれないらしい。 →「…………」を選んだ場合。 「明日までに、考えておきます」 「うん、そうして。じゃあね」 ああ、そっけない…(;´д`)。 そして父親との最終決戦。 イッキに、女性にだらしないところがあるのではないかと言う父。お前が言うか!!( ̄△ ̄#) 主人公と出会って自分は変わったと言うイッキ。 軽い気持ちではない、主人公と暮らすことを許してほしいと。 「お嬢さんが大学を出たら結婚を申し込みたいと思っています」 ここでまさかのプロポーズ!? CG登場! 「お願いします。お嬢さんとの同居を許して下さい」 土下座までするイッキ!!カッコ良すぎる!!(≧∇≦) 「僕には彼女が必要なんです。彼女なしでの生活はもう考えられません」 「僕の気持ちをわかっていただくためなら何でもします」 主人公も、イッキの傍に居たい、イッキの支えになっていきたいとお願いします。 何とか父にも認めてもらえたようです。 そして父親と別れた後。 「……○○(主人公)。君さ、ちょっと情けない男を放っておけないタイプなんでしょう」 どうやら父親と自分を重ね合わせたみたい? イッキは情けなくないと慌てる主人公。 「そうかな……そうだといいんだけど。まあ君の思う男になれるよう努力するよ」 これからもいっぱい迷惑をかけると思うが、もう主人公を離せないと言うイッキ。 「僕と2人で笑って、僕と2人で考えて、僕が間違ってたら叱って欲しいんだ」 「お願い、僕と一緒に生きて」 プロポーズだ!\(>▽<)/ その後、バイト先にて。 イッキにのろけ話を聞かされるシンが気の毒だ…(笑)。 でもいつも2人のことを心配してくれたシン…。 ちょっと口は悪いし言葉はきついけど、本当、いいヤツ!惚れちゃう!!\(>▽<)/ そしてED。 星空の下、二人きりの結婚式を挙げる二人。 幻想的で美しい! イッキはさすがイッキなだけあって糖度が高かったです(笑)。 やっぱ同棲ってところがいいよね!大人だよね!! ファンクラブは相変わらず嫌な感じだったけど…。ああ、もう関わりたくないよー!!(> <) アルバムのおまけはカッコよかったですv例の女装メイド姿の写真まであった…(笑)。 そして若き日のテニス姿が可愛すぎるvv |