シンは不言実行だったけど、イッキは逆で有言不実行って感じでした。 いろいろ言う割にはなかなか手を出してこない!かなり期待してたのに(笑)!! プレイ前は遊び人だと思ってたけど、実はすごく純粋な人なのでした。 もう、可愛すぎるー!\(>▽<)/ ナンパキャラかと思いきや、本当に主人公の事を大切に想っていて、一筋で、もう甘々!!(*ノノ) 人前で主人公に冷たく接していたのも、ファンクラブの子から恨みを買わないようにするため、主人公を守るための演技だったと。 主人公の身の安全を考え、一時は別れようとしたところも素敵すぎる!どこの乙女だー!! 仮面をつけて主人公の家にやって来たのには吹きました。怪しいのはお前だ(笑)!! トーマにヤキモチ妬くところも可愛すぎる!! 顔色も変えずにハッキリとヤキモチ妬いてるって言ってるところは男らしかったけど、主人公を看病してくれたトーマを追い出すなんて何てわがままなんだ! シンでは序盤に記憶喪失バレちゃったけど、イッキは本当に最後の方なんですね。 最初にプレイしたシンが特殊だったのか? ま、幼馴染で主人公と何年も一緒にいたシンと比べちゃったらいけないのかもしれないけど。 シンをクリアした後なので、ワカさんの変貌ぶりに驚きました。 オネエキャラから軍曹に…。ギャップが激しすぎる!! 「客は敵だ!」に笑った。何だこの店は! 何で主人公こんなところでバイトしてるのだ(笑)!! 序盤、キス未遂を店長に言いつけるシンに笑いました。「お前が言うか!」って感じで。 だって、シンルートではあれだけ迫っておいてねぇ…(笑)。 言葉が少ないのは相変わらずだけど、シンいいヤツですね! ラストの方のファンクラブ追い返した時の態度も素敵でしたvv 主人公のお父さんへの挨拶は、「お嬢さんを嫁にください」って言ってるみたいで嬉しかったです。 イッキカッコ良すぎる―!\(>▽<)/ ルームシェアじゃなくて同棲だって言えばいいのにー!! 就職先が決まってたなんて初耳。もう結婚しちゃえ!! ファンクラブがこのシナリオのキーとなるのですが、 こういう女の子のドロドロした争いは苦手なので、正直プレイするの辛かったです(> <)。 学プリの跡部ルートみたいな感じだなぁ。女の子怖い!!(;´д`) 合宿で急にサスペンスになりました。 バッドEDはもう恐怖ですよ(> <) でも仇を討ちに行ってくれるほどイッキが想ってくれていたのは嬉しい…というのも何か微妙だけど、 こんなにも主人公の事を愛してたんだなぁというのが伝わってきました。 それだけにこのバッドEDは切なすぎる…(涙)。 FCに潜入調査しようとする記憶喪失前の主人公の行動力にはビックリ。 意外と芯の強い子なのかも? イッキに対し「自惚れないでください」って言うくらいだし。 プレイ中は何かぼーっとした印象なので大人しい子なのかなと思ってました。 ま、主人公のセリフないし、記憶喪失中だから仕方ないのかもしれないけど。 記憶喪失前の主人公がどんな子だったのかもっと知りたかったなぁ。 でもファンクラブのイッキ独占禁止法には笑いました。何だそれは(笑)。 それにしてもリカ怖いですね…。全ての黒幕は彼女だったと。 そしてEDでは一緒に暮らすことに!いいのか!?いいのだ!!(≧∇≦) ぜひ毎日甘い言葉を囁いてくださいv ノーマルEDでは意外な事実が明らかになりました。 「んー…僕はね。君のことが好きだと思ってから付き合おうって言うまで、2ヶ月だったかな」 「…でもね、将来背負ってもいいって思ってたよ」 それだけ真剣に考えていてくれたのに、主人公に信じてもらえなかったのは辛かっただろうなぁ…。 会いたくなったら呼べばいいし、声が聞きたくなったら電話しておいでと言いつつ、自分からは電話もメールもしないと言うイッキ。 「だって、選んでもらえなかったんだし。あがいてもみっともないでしょ」 気が向いた時に電話しておいでと。 「――好きだったよ」 これで終わりかと思いきや、一か月後に連絡を取り、会う約束をする二人なのでした。 ちょっとさみしい気もするけど、未来がある終わり方なのでこれはこれでいいかな。 バッドED「2人で住みたかったな」は切ないですね…。 主人公がイッキの事を好きになれずにイッキが失恋するという結果になるのですが、もう、イッキがかわいそうで…(T△T)。 そして恐怖の記憶無くした事がバレてしまったバッドED「やるじゃない、神さま」。 「どうして言ってくれなかったんだ。僕を頼ってくれなかったんだ…!」 「そんなに信用できなかった?そんなに下手な芝居してるように見えた?」 ごめんよ、イッキ…。 私は本当は打ち明けたかったんだけど、そういう選択肢が出てこなかったのだ(> <) どのバッドEDもイッキが主人公の事を本気で好きだったのがわかり切なかったです。 記憶を失う前に彼と付き合っていた2ヶ月間がどんなものだったのか、もっと知りたかったです。 イッキを拒否していた主人公と心を近づけていく様子が見たかったなぁ。 まあ、記憶喪失後の主人公もイッキを疑っていたのでこの一か月間と同じような感じだったのかとは思うけれども。 彼が主人公に心惹かれるようになった経緯も見たかったです。 やっぱ記憶喪失前の二人っていうのが気になるー。 |